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呪怨 白い老女 [お気に入り商品]


呪怨  白い老女 (角川ホラー文庫)

呪怨 白い老女 (角川ホラー文庫)

  • 作者: 大石 圭
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/06/25
  • メディア: 文庫





【内容情報】(「BOOK」データベースより) ある家で、司法試験に落ちた息子が家族5人を次々と惨殺し、自らも首を吊って死んだ。死ぬ瞬間を彼が録音したカセットテープには、彼の声とともに少女の不気味な声が録音されていた。それは、あかねが小学生の頃に親友だった未来の声だった。未来は一家惨殺事件の被害者だったのだ。そして7年後、幼い頃から霊感の強かったあかねの前に黄色い帽子をかぶり赤いランドセルを背負った未来が姿を現す…。

先日、往復2時間チョイ、電車に乗る機会があって、
ヒマつぶしに購入した本です。
恐くて、次のページをめくりたくないのに、展開が気になって気になって、
結局2時間で読み切ってしまった・・・
という感じ。
映画で有名になった「呪怨」だけど、
小説で読むと、自分の頭の中にふくらんでいく世界が本当に恐怖で、
心に残っちゃいますね・・・

内容はサラッとしてませんが、
時間的にサラっと読めるので、お勧めです。
タグ:呪怨
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